海田町成本（なりもと）は広島県安芸郡に属する町です。
この「成本」を散歩しながら探索してみました。
地図はコチラ（東西南北は画面の左右下上に準じます。）
海田町成本の概要
海田町成本は瀬野川の西側、日浦山の山麓の町となります。
町内にかかる橋として「日浦橋・日下橋」があります。
西国街道の安芸山陽道（広島県道274号瀬野船越線）とJR山陽本線が東西を横断しており、最寄りのバス停は「成本」です。
海田町成本の主要道といえる安芸山陽道（広島県道274号瀬野船越線）はセンターラインがなく、通りやすさでは瀬野川沿いの片側1車線の道路が勝っています。
海田町成本は歯医者と薬局、東海田郵便局の他は住宅ばかりの町です。
町名を冠する公園として「成本公園」があります。
成本 荒神社
由緒は不明、奥津彦神・奥津媛神です。※明治6年(1873)の瀬野川の瀬替えに伴い建立。
番障子胡神社
由緒は不明、祭神は言代主命で昭和17年 番障寺より移転されたのことです。※熊野神社の御旅所。
海田町成本の今昔（1961～）
昭和30年代の風景…住宅の密度は現在とそう大差ないように感じます。
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