府中町茂陰から青崎までJR山陽本線の側道を走ることが多いのですが、鹿籠踏切の辺りに山を半分に削ったところがあります。
かつては「妙陳山」と呼ばれていたそうですが、あの上はどうなっているのだろう?と気になったので行ってみると公園がありました。
鹿籠児童遊園から海田方面を一望できた
鹿籠児童遊園はコンパクトなスペースの中に二人掛けのブランコと砂場があるだけの公園ですが、海田方面の山々を一望できるところでした。
鹿籠児童遊園の一角には、かつての「妙陳山」を思わせる山塊らしきものがありました。
鹿籠児童遊園の石碑がありました。
鹿籠児童遊園から海田方面を一望できました。絵下山も。
妙陳山よりJR線路とマツダを望む
鹿籠児童遊園から少し南に歩くと、これまた見晴らしの良いポイントがあります。
まずは広島市内方面を望むと西側の山脈まで見ることができました。
そして南側に視線を転じると黄金山を見ることができます。
眼下にはJRの線路があり、更にその先にはマツダ本社と工場を望むことができました。
鹿籠から船越辺りまでJR高架工事の様子を眺めることができました。
踏切が見えますが、これは鹿籠踏切です。
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