広島県内のあじさい名所5選+|見頃・アクセス・駐車場情報(2025年版)

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梅雨の季節に見頃を迎える“あじさい”。
雨が多くなって出かけにくい時期でも、美しい花と静かな景色を楽しめるスポットが広島県内にはたくさんあります。

この記事では、2025年版の「広島市から行きやすいあじさい名所」をピックアップ。
見頃時期、アクセス、駐車場など、地元目線でお出かけに役立つ情報をまとめました!

今後、実際に訪れた場所は現地レポートを追加していく予定ですので、ブックマークして随時チェックしてみてくださいね。

広島市域

まずは広島市域の紫陽花スポットを紹介します。

縮景園(広島市中区)

  • 見頃:6月中旬〜6月下旬
  • 特徴:園内の美術館付近に多彩な紫陽花。風情ある日本庭園との組み合わせが魅力。
  • アクセス:JR広島駅から徒歩約15分
  • 駐車場:専用駐車場あり(有料)

📝 ひとことコメント
広島駅や八丁堀からも近く、市街地観光と組み合わせて訪れやすい立地。雨の日でも楽しめる庭園とあって、梅雨時期の観光にはぴったりです。

江波山公園(広島市中区)

  • 見頃:5月下旬〜6月中旬
  • 特徴:江波山公園の園路沿いに咲くあじさいが見事。
  • アクセス:「江波二本松1丁目」下車、徒歩1分
  • 駐車場:駐車場あり(無料)

📝 ひとことコメント
江波山気象館へと続く坂道の途中で楽しめるスポット。レトロな建物との組み合わせも絵になります。

ひろしま遊学の森・緑化センター(広島市東区)

  • 見頃:5月下旬〜6月中旬
  • 特徴:西洋アジサイ、カシワバアジサイ、ガクアジサイなどを楽しめる自然豊かな公園。
  • アクセス:馬木料金所より車で約30分
  • 駐車場:あり(無料)

📝 ひとことコメント
自然の中で季節を感じられるスポット。静かな雰囲気で、のんびり過ごしたい人におすすめです。

花みどり公園(広島市安佐北区)

  • 見頃:5月下旬〜6月中旬
  • 特徴:広大な園内に咲く様々な色・品種の紫陽花。自然体験学習もできる施設。
  • アクセス:広島豊平線→名原農道を東へ約3分
  • 駐車場:あり(約300台・無料)

📝 ひとことコメント
子ども連れにもおすすめ。広い園内でゆったりと散策できます。

観音寺(広島市佐伯区)

  • 見頃:6月中旬〜7月初旬
  • 特徴:広島湾を一望できる高台にあるお寺で、約400種類5,000株のあじさい。
  • アクセス:五日市駅北口からタクシーで約10分
  • 駐車場:あり(50台)

📝 ひとことコメント
山の上の静かな寺院で楽しめる絶景あじさいスポット。宮島の帰りに立ち寄るのも◎。

広島市植物公園(広島市佐伯区)

  • 見頃:5月下旬〜6月下旬
  • 特徴:140種・約1800株の紫陽花が見られる。園内施設も充実。
  • アクセス:五日市駅北口からバス(1番のりば)
  • 駐車場:あり(有料)

📝 ひとことコメント
あじさいに加えて、バラや季節の花々も一緒に楽しめる植物園。雨の日デートにもおすすめ。

まとめ

この記事では、広島市からアクセスしやすい“あじさい名所”をご紹介しました。

6月中旬〜下旬が見頃となる場所が多く、梅雨時期のお出かけにもぴったりです。
今後は実際に訪れたスポットを個別記事で紹介し、この記事にも現地写真や詳細レビューを追加していく予定です。

また、三原・世羅など広島市以外のあじさいスポットも順次ご紹介していきますので、ぜひお楽しみに!

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