海田町東海田（広島県安芸郡）について調べてみた

海田町東海田（ひがしかいた）は広島県安芸郡に属する町です。

この「東海田」を散歩しながら探索してみました。

地図はコチラ（東西南北は画面の左右下上に準じます。）

海田町東海田の概要

海田町東海田は海田エリアの東側の山全体になりますが、東海田にかかわるポイントをエリア別にみていきましょう。

東海田の南側、「三迫団地バス停」付近から串掛林道に入る道があります。この林道は熊野に至る道です。

この林道入口には「杵築神社・田縣神社」と「小請山第二号古墳」があります。

洞所山の山麓に位置する海田総合公園は、キャンプ場・グラウンド・テニスコートなどがある広大な公園です。山に近いグラウンドの周囲は散策路が整備されていて散歩も楽しめます。最寄りのバス停は「球場前」です。

海田町でもっとも古い神社、かつては雨乞い・虫送りが神事として行わていました。

あの男根の神社？

所在地：海田町三迫二丁目付近

串掛林道沿いの丘陵尾根上の標高約125mに位置する、直径約10mの円墳と推定されています。封土はほとんど失われ、竪穴式石室を簡略化した形態の埋葬施設が露出しています。蓋石は失われており、出土品も見つかっていません。石室の形態から、6世紀前半に築造されたものと推測されます。

堂所山の登山口でもあるらしいです。

利用は無料、事前予約無しで利用できるキャンプ場です。ただし10名以上のグループは事前届が必要です。直火焚きは禁止です。